×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ユニクロのカレンダーを知っているだろうか。
なんともかわいらしく不思議な映像で構成されているこのカレンダー。一見レゴとかミニチュア模型を撮影したかのように見えるのに、よく見ると動いてる人とか車が本物であることがわかる。実写なのにミニチュアのように見える不思議な映像。
不思議の種はピントにあるそうです。普通全体的にピントが合うはずの遠景撮影なのに、マクロ、近距離撮影のようなピント具合で撮影しているため、ある範囲だけはピントが合い、その周りはボケた感じになってますね。ミニチュア模型をマクロ撮影したかのような映像になるんだそうです。もちろん色合いもおもちゃっぽく見えるようにかなり彩度をあげてますよね。
カレンダーの映像は特殊なレンズを使って撮影してるそうなんですけど、実はこの撮影特別なレンズも用いることなく一般的なカメラで、難しくなく作れるんだそうです。
遠景で撮影した動画に、ブラーであたかもピントを絞ったかのように加工すれば、ある範囲だけはピントがあったように映り、その周囲はピントがボケたように映る。これでまねできるんだそうですよ。
なので、これは普通の動画編集ソフトを使えば簡単に作れてしまいそうですね。
これ、例えばミニチュア化した映像と、本物のミニチュアを撮影した映像をうまく組み合わせればなんか面白い遊び映像になりそうだね。ミニチュア化した映像だと思ってたら、急にウルトラマン出てきたりとかして。ウルトラマン目線の逃げまどう人々も本物のエキストラでいけそう。
youtubeでも色々アップされてるんだね。
ブラーを使って撮影したのかどうかはわからないけれど。動画の両サイドをブラーでぼかしてるっぽく見えるね。
ってことで静止画だけど、自分でも試してみました。
上からの見降ろしじゃないけど、どうかな。
大きいサイズのまま見ると、かなりミニチュアっぽくなった印象だったんだけど、web上で見るとそれほどでもないかな。でも、かわいい感じがなかなか良いね。
PR
この記事にコメントする