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容量512MBの僕のポータブルオーディオプレイヤーには
常に坂本真綾のアルバムが入っています。
僕の感性の源と言ってもいいくらいの存在である坂本真綾が
ニューシングル「トライアングラー」の発売を発表しました。
発売日は4/23 いくら坂本真綾が僕にとって重要な存在と言えど
さすがにシングルを買うことをそうそうありません。
シングルという形式はあまり好きじゃないんです。アルバムが好きなんです。
しかし今回は、そんなもの無視して買うでしょう。
それは今回の曲が久々の菅野よう子とのコラボレーション作品になるからです。
デビューからずっとコンビを続けていた彼女らですが、
2004年からはプロデュースの関係を解消し、
このあとの坂本真綾の音楽性は大きく変化しました。
この変化には好きな面と好きでない面がありますが、
どちらにせよ理解しなければならないのは
もう2人が一緒に作品を作ることはないんだろう ということ。
僕はそう受け止め、坂本真綾の新しい作品性を受け入れ続けました。
でもやっぱり思う
坂本真綾と菅野よう子の関係性はすげえ
センスが絶妙だ そのあとの作曲家達が既存的にしか思えない。
別にその人じゃなくてもいい。誰がやっても新しく思えない。
でも菅野坂本のアルバムはいつまでも飽きない、どこがいいのか未だに新しく発見してしまう。僕の大好きな刹那的な美しさで溢れている。それを何年経っても、いまでも感じる。
今回のシングルに対して僕はどんな感想を持てるだろう。
どんどん僕の中で期待感と不安感が高まる。
もしも、この曲が新しかった場合、僕の映像に三角形は欠かせないものになりそうです。
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