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※2/19UP You Feel Right (Cornelius remix) - 高画質版 zoome
http://zoome.jp/site-soshi/diary/6/
画質はyoutubeの高画質再生と比べるとさほど変わらない感じがするけれど、音質は結構向上してると思います。
ここ2,3日ダメ人間すぎる。糞人間すぎて、その内容を書くのも恥ずかしい。
自分っていうのは堕落するとこういうふうになるのかっていうのを体験した感じだ。
明日(今日)からは、ちゃんとしなきゃダメ人間の限界をまた更新してしまうよ。
明日から、明日から・・・・・。
この記事を書いている時間が深夜3時半っていうのが、なにも信用性ないね。
NHK地上波で放送していたBSの番組「アニメ夜話」で電脳コイルについて、ストーリー中の心情とか表現方法とか、さらにはアニメ技術について熱く語られていたので、ついつい観ちゃってこんな時間にね・・。
・・・・それはさておき、実は新しい自作映像を全くなんの報告もせずにyoutube上だけで発表しました。今作はチボマットでおなじみの本田ゆかさん、コーネリアスグループでおなじみのあらきゆうこさんと清水ひろたかさん、ペトラ・ヘイデンさんで構成されるIf by yesというアーティストの楽曲をコーネリアスがリミックスしたものを使用させていただきました。
実はこの作品、なんとCD発売前に音楽を使わせていただきまして、制作にあたっては非常に気持ちの良いものでした。なんでプロの映像作家でも業界人でもフューチャリングでもない僕がそんな光栄なことをさせたもらったかというとね、実は今作品は、If by yesの所属するレーベルであり、ショーン・レノンが主催するキメラ・ミュージックによるミュージックビデオコンテストへの提出作品だからなんです。提出希望者は、事前に公式サイトに登録することで、候補楽曲をいくつかDLできるのです。
キメラ・ミュージックの旗揚げを記念して行われるレーベルのライブに伴って企画されたものでして、優秀者には、なんとライブの際に彼らの演奏と一緒に、バックスクリーンで発表されるというなんとも幸せなご褒美が用意されていたのです。
そしてなんと今回僕の映像が!!!!!とくになんの受賞もせずに終わったわけですよ。というか、受賞者はいないみたいで、結局作品提出はさせたものの、その後は何の連絡とか発表もなくライブ当日もなにも触れずに終了したみたいですね。なんだよ・・・とね。一言もなんもなしかよ・・・とね。
ただ、これを通して、他の映像作家の方とお知り合いにもなれたし、それはそれでいい経験だったのかもね。それでは、既に観た方もいるかもしれませんが、新作映像をご覧ください。(毎度ですが、携帯からでは見れません。)それと出来れば、動画画面右下の三角形に表示されるHQボタンをクリックして高画質再生で見てくださいね。(一旦、再生開始後にHQボタンがでます。)
そして、提出者のなかで、もしかしたらこの人が優秀賞受賞者では?と思っていた僕のお気に入り作品もご覧ください。
やばいでしょ・・・・こんなん敵わないわって思うよ。HDもうらやましす。
こういうすばらしい作品を見せつけられると・・・
まだまだ研ぎ澄まさなければならない感覚がたくさんあるなと思ってしまうね。頑張ります。
http://zoome.jp/site-soshi/diary/6/
画質はyoutubeの高画質再生と比べるとさほど変わらない感じがするけれど、音質は結構向上してると思います。
ここ2,3日ダメ人間すぎる。糞人間すぎて、その内容を書くのも恥ずかしい。
自分っていうのは堕落するとこういうふうになるのかっていうのを体験した感じだ。
明日(今日)からは、ちゃんとしなきゃダメ人間の限界をまた更新してしまうよ。
明日から、明日から・・・・・。
この記事を書いている時間が深夜3時半っていうのが、なにも信用性ないね。
NHK地上波で放送していたBSの番組「アニメ夜話」で電脳コイルについて、ストーリー中の心情とか表現方法とか、さらにはアニメ技術について熱く語られていたので、ついつい観ちゃってこんな時間にね・・。
・・・・それはさておき、実は新しい自作映像を全くなんの報告もせずにyoutube上だけで発表しました。今作はチボマットでおなじみの本田ゆかさん、コーネリアスグループでおなじみのあらきゆうこさんと清水ひろたかさん、ペトラ・ヘイデンさんで構成されるIf by yesというアーティストの楽曲をコーネリアスがリミックスしたものを使用させていただきました。
実はこの作品、なんとCD発売前に音楽を使わせていただきまして、制作にあたっては非常に気持ちの良いものでした。なんでプロの映像作家でも業界人でもフューチャリングでもない僕がそんな光栄なことをさせたもらったかというとね、実は今作品は、If by yesの所属するレーベルであり、ショーン・レノンが主催するキメラ・ミュージックによるミュージックビデオコンテストへの提出作品だからなんです。提出希望者は、事前に公式サイトに登録することで、候補楽曲をいくつかDLできるのです。
キメラ・ミュージックの旗揚げを記念して行われるレーベルのライブに伴って企画されたものでして、優秀者には、なんとライブの際に彼らの演奏と一緒に、バックスクリーンで発表されるというなんとも幸せなご褒美が用意されていたのです。
そしてなんと今回僕の映像が!!!!!とくになんの受賞もせずに終わったわけですよ。というか、受賞者はいないみたいで、結局作品提出はさせたものの、その後は何の連絡とか発表もなくライブ当日もなにも触れずに終了したみたいですね。なんだよ・・・とね。一言もなんもなしかよ・・・とね。
ただ、これを通して、他の映像作家の方とお知り合いにもなれたし、それはそれでいい経験だったのかもね。それでは、既に観た方もいるかもしれませんが、新作映像をご覧ください。(毎度ですが、携帯からでは見れません。)それと出来れば、動画画面右下の三角形に表示されるHQボタンをクリックして高画質再生で見てくださいね。(一旦、再生開始後にHQボタンがでます。)
そして、提出者のなかで、もしかしたらこの人が優秀賞受賞者では?と思っていた僕のお気に入り作品もご覧ください。
やばいでしょ・・・・こんなん敵わないわって思うよ。HDもうらやましす。
こういうすばらしい作品を見せつけられると・・・
まだまだ研ぎ澄まさなければならない感覚がたくさんあるなと思ってしまうね。頑張ります。
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もう本当は、記事にまとめるのは明日にしようと思っていたんだけど。なんとなくいけるかなと思って、こんな深夜にまとめる。
2月10日、一夜限りの来日公演で、場所は東京のZepp東京
既に公開されている今日のライブ映像[携帯でmixiからだと見れません。]
夜11時半くらいに帰宅して、とりあえずコークハイを作って、自分だけでライブの打ち上げを静かに開催。ここにたどり着くまでが、帰りがかなりしんどかった。ふくらはぎとか首とかね、身体中のあちこちの筋肉が痛い。そして肉体だけじゃなく、精神的なほうの疲労感もなかなかすごくてね。帰宅途中の電車の中じゃ放心状態っていうか、ぐったりだったよ。ライブ終了後しばらくは音楽も聴かずに、ただただ帰宅に専念してたと思う。
新宿に着いたころになって、空腹感って感じじゃない、もっと物理的なエネルギーの不足感を感じてきたので、新宿東南口のすき屋で豚丼を食べた。なんとなく体内に熱源が入ってきた感じがして、やっと少し頭の中で帰宅以外のことを考えられるようになってきた。
とてつもない興奮に巻き込まれた後の、チルアウト。そうだ、今の自分に足りないのはチルアウトだ。音楽にぶちのめされた感じが支配している今、気分を相殺しなければまともにものも考えられない。
そうなんですよ。フランツフェルディナンドの凄まじいノイズに、僕の頭の中はやられてしまったんだ。いつのまにか僕は興奮してしまって、いつのまにかはしゃいでて、そうなるまいと後ろの方に構えていたのに、僕の体が縦揺れしたり、横揺れしたり、なんだかよく解らなくさせられてしまっていたんだ。
聴こえてくるのはノイズだけで、ひとつもまともに音が聴こえてこない。CDで聴くフランツフェルディナンドは甘すぎる。ライブじゃ、こっちの気分なんてお構いなしに盛り上がらせてくるし、とにかく無理やりだ。がつがつこっちの間合いに入り込んできて、一発ガツンとハードにかきならすかと思いきや、いつの間にか滑らかに歌ってくる。とにかく僕の気分をかき乱すように、素晴らしい間合いでノイズを放ってくる。
彼らに本当に操作されてるかのように、気分が高揚してきて、無理やり首を振らされて、本当に無理やり飛び跳ねさせられた感じ。すごかったよ。あんなに人を興奮させられる演奏っていうのはない。音を出す間合いがね、もう何度も言うようだけどそのタイミングがすごいんだよ。かっこいいんだ。
フランツフェルディナンドのライブは、おそらく激しいだろうっていうのは予想していたから、会場では後方に構えていたんだけど、あんまりそんなの関係なかった。結局音が聴こえてしまえば、周りに巻き込まれなかろうと、自ずと飛び跳ねて叫んで、身体を傷めるんだね。
今日のライブは、やや短めだったのかな。そして、やたら盛り上がる曲が多かったと思う。こないだ行ったレディオヘッドのライブとは全く異質で、今回のフランツフェルディナンドは、ひたすら一つのベクトルを尖らせたような感じ。
だから、激しいライブにはもう何年も行ってないような怠けきった身体の僕にはね、ベクトルが尖がりすぎて、圧倒感で支配されちゃって、気持ちがきつかったです。
追記:一夜明けて、本格的な筋肉痛です。なんかわからないけど、指まで動かしずらい。
昨日のまとめじゃ、全く曲についての感想だとかお話がなかったね。だってすごいとか、カッコ良かったとかしか言いようがないんだもん。演奏がうまいとかそういう技術的なところはさっぱりだしね。僕に言えるのはあくまでも気分的な表現に尽きる。
だけど、一応挙げるとすると、昨日のライブでは当然新アルバムの「TONIGHT」からの選曲が多かったんだけど、そんなセットリストの中でも1stアルバムの曲はやっぱりすごく良かった。伝統的な雰囲気を醸し出すなかで、すごくシャープなセンスが感じられる。もちろん2ndアルバムからの曲も良かったんだけど、どちらかというと、盛り上げに長けていて、曲としての斬新さでは僕は1stアルバムの方が好きだな。特に1stアルバムからの「Take Me Out」や「The Dark of the Matinée」の演奏では、ずばずば突き刺さるようにセンスを感じたよ。
ただいずれにしても、全曲観客を興奮させることにすごく長けた曲なので、昨日のライブの盛り上がりは半端じゃなかった。会場では後ろの方にいたから、危険なほど激しいっていうわけじゃないかったけど、前半分くらいはモッシュだのダイブだの祭状態だったんじゃないかな。まさに異常なほどの盛り上がりだった。
2月10日、一夜限りの来日公演で、場所は東京のZepp東京
既に公開されている今日のライブ映像[携帯でmixiからだと見れません。]
夜11時半くらいに帰宅して、とりあえずコークハイを作って、自分だけでライブの打ち上げを静かに開催。ここにたどり着くまでが、帰りがかなりしんどかった。ふくらはぎとか首とかね、身体中のあちこちの筋肉が痛い。そして肉体だけじゃなく、精神的なほうの疲労感もなかなかすごくてね。帰宅途中の電車の中じゃ放心状態っていうか、ぐったりだったよ。ライブ終了後しばらくは音楽も聴かずに、ただただ帰宅に専念してたと思う。
新宿に着いたころになって、空腹感って感じじゃない、もっと物理的なエネルギーの不足感を感じてきたので、新宿東南口のすき屋で豚丼を食べた。なんとなく体内に熱源が入ってきた感じがして、やっと少し頭の中で帰宅以外のことを考えられるようになってきた。
とてつもない興奮に巻き込まれた後の、チルアウト。そうだ、今の自分に足りないのはチルアウトだ。音楽にぶちのめされた感じが支配している今、気分を相殺しなければまともにものも考えられない。
そうなんですよ。フランツフェルディナンドの凄まじいノイズに、僕の頭の中はやられてしまったんだ。いつのまにか僕は興奮してしまって、いつのまにかはしゃいでて、そうなるまいと後ろの方に構えていたのに、僕の体が縦揺れしたり、横揺れしたり、なんだかよく解らなくさせられてしまっていたんだ。
聴こえてくるのはノイズだけで、ひとつもまともに音が聴こえてこない。CDで聴くフランツフェルディナンドは甘すぎる。ライブじゃ、こっちの気分なんてお構いなしに盛り上がらせてくるし、とにかく無理やりだ。がつがつこっちの間合いに入り込んできて、一発ガツンとハードにかきならすかと思いきや、いつの間にか滑らかに歌ってくる。とにかく僕の気分をかき乱すように、素晴らしい間合いでノイズを放ってくる。
彼らに本当に操作されてるかのように、気分が高揚してきて、無理やり首を振らされて、本当に無理やり飛び跳ねさせられた感じ。すごかったよ。あんなに人を興奮させられる演奏っていうのはない。音を出す間合いがね、もう何度も言うようだけどそのタイミングがすごいんだよ。かっこいいんだ。
フランツフェルディナンドのライブは、おそらく激しいだろうっていうのは予想していたから、会場では後方に構えていたんだけど、あんまりそんなの関係なかった。結局音が聴こえてしまえば、周りに巻き込まれなかろうと、自ずと飛び跳ねて叫んで、身体を傷めるんだね。
今日のライブは、やや短めだったのかな。そして、やたら盛り上がる曲が多かったと思う。こないだ行ったレディオヘッドのライブとは全く異質で、今回のフランツフェルディナンドは、ひたすら一つのベクトルを尖らせたような感じ。
だから、激しいライブにはもう何年も行ってないような怠けきった身体の僕にはね、ベクトルが尖がりすぎて、圧倒感で支配されちゃって、気持ちがきつかったです。
追記:一夜明けて、本格的な筋肉痛です。なんかわからないけど、指まで動かしずらい。
昨日のまとめじゃ、全く曲についての感想だとかお話がなかったね。だってすごいとか、カッコ良かったとかしか言いようがないんだもん。演奏がうまいとかそういう技術的なところはさっぱりだしね。僕に言えるのはあくまでも気分的な表現に尽きる。
だけど、一応挙げるとすると、昨日のライブでは当然新アルバムの「TONIGHT」からの選曲が多かったんだけど、そんなセットリストの中でも1stアルバムの曲はやっぱりすごく良かった。伝統的な雰囲気を醸し出すなかで、すごくシャープなセンスが感じられる。もちろん2ndアルバムからの曲も良かったんだけど、どちらかというと、盛り上げに長けていて、曲としての斬新さでは僕は1stアルバムの方が好きだな。特に1stアルバムからの「Take Me Out」や「The Dark of the Matinée」の演奏では、ずばずば突き刺さるようにセンスを感じたよ。
ただいずれにしても、全曲観客を興奮させることにすごく長けた曲なので、昨日のライブの盛り上がりは半端じゃなかった。会場では後ろの方にいたから、危険なほど激しいっていうわけじゃないかったけど、前半分くらいはモッシュだのダイブだの祭状態だったんじゃないかな。まさに異常なほどの盛り上がりだった。
今日は卒業研究の発表会。これまでの研究活動については何度かの山場を迎えては越えて、その都度文句を言ってきたけれど、今日でついに最後の最後。もう研究はやらないし、発表もない。論文もない。当直もない。何度かの我慢の限界を乗り越えてきた今、もうこれはちょっとした解放。
研究室って言うのは結構まとまり意識が強いものなので、3年生までの友達グループとかは、疎遠って言ったら大げさだけど、それなりに解散してしまうものなんですよ。友達と一緒に研究室に入れば、そんなことにはならないだろうけど、人気のある研究室だと抽選とか成績順とか選別されていくものなので、僕の場合、研究室に入った当時は友達なしの状態だったんですよ。その間、それまでの友達グループとは若干の疎遠関係だったんだけど、卒研発表って言うのは、久しぶりにそういう友達と一緒に行動できたり、話したりすることができる。そしてお互いが1年間かけて取り組んできた研究を見ることができる。
これっていうのは、いまいち分かりにくいかもしれない。
中学時代の部活のチームメイトと、高校の試合で再会するみたいな。そういう感じが結構当てはまるかもしれない。・・みんなに当てはまるかどうかはわからないけどね。だから、結構嬉しいものだよ。お互いの成長を確認するみたいなね。そういう時間感覚を感じる。
僕の発表はと言えば、緊張しまくってやや声が震え気味だったけれど・・、それなりにうまくいって無事卒研の合格認定をもらうことができました。僕の友達らの発表もなかなかうまくいったので、良かったです。結構楽しかったよ。
研究室の同級生は7人いるんだけど、なんと卒研の成績ランキングの1~7位をうちの研究室が独占!僕が何位かはさすがに先生は教えてくれなかったけどね。すごいでしょ。
そして発表会後には、1年経って初めて研究室の同級生メンバーで飲み会をやりましたよ。僕らの仲の悪さはなかなかのもので、普段は研究に関しての話ばかりだからなのか、常にぴりぴりしてる雰囲気なんだけど、意外に盛り上がり、初めてって思うくらい全員が一度に笑ってた気がする。先輩の悪口を言ったりとか、研究室内の恋愛関係について暴露したりとか・・・すごい若々しい話題ばっかなんだけど、素直に笑ったよ。
7人いる僕らの今後の道はきっちり2つに分かれていて、今日を境に、就職組は研究室にあまり顔を出さなくなって、一方で、院進学組は春の学会に向けた研究に専念する。僕を含めた就職組3人はまもなく就職するため、それぞれが働く場所へ行かなくてはならない。僕はそんなに遠くなくて、千葉の松戸、一人は京都、一人はまだ未定。
打ち上げから帰宅すると、就職先の会社から、独身寮への入寮についての手紙が届いていました。そこに書いてあったのは、なんと引越代金の支給について!引越業者じゃなくて自分で運んだ場合も、ガソリン代等の交通費を支給!パスポート代だとかなにかと本当にお世話になります・・・。
本当にいい会社なんですよ。解雇されないように、4月から頑張ります。やる気出るわ。
研究室って言うのは結構まとまり意識が強いものなので、3年生までの友達グループとかは、疎遠って言ったら大げさだけど、それなりに解散してしまうものなんですよ。友達と一緒に研究室に入れば、そんなことにはならないだろうけど、人気のある研究室だと抽選とか成績順とか選別されていくものなので、僕の場合、研究室に入った当時は友達なしの状態だったんですよ。その間、それまでの友達グループとは若干の疎遠関係だったんだけど、卒研発表って言うのは、久しぶりにそういう友達と一緒に行動できたり、話したりすることができる。そしてお互いが1年間かけて取り組んできた研究を見ることができる。
これっていうのは、いまいち分かりにくいかもしれない。
中学時代の部活のチームメイトと、高校の試合で再会するみたいな。そういう感じが結構当てはまるかもしれない。・・みんなに当てはまるかどうかはわからないけどね。だから、結構嬉しいものだよ。お互いの成長を確認するみたいなね。そういう時間感覚を感じる。
僕の発表はと言えば、緊張しまくってやや声が震え気味だったけれど・・、それなりにうまくいって無事卒研の合格認定をもらうことができました。僕の友達らの発表もなかなかうまくいったので、良かったです。結構楽しかったよ。
研究室の同級生は7人いるんだけど、なんと卒研の成績ランキングの1~7位をうちの研究室が独占!僕が何位かはさすがに先生は教えてくれなかったけどね。すごいでしょ。
そして発表会後には、1年経って初めて研究室の同級生メンバーで飲み会をやりましたよ。僕らの仲の悪さはなかなかのもので、普段は研究に関しての話ばかりだからなのか、常にぴりぴりしてる雰囲気なんだけど、意外に盛り上がり、初めてって思うくらい全員が一度に笑ってた気がする。先輩の悪口を言ったりとか、研究室内の恋愛関係について暴露したりとか・・・すごい若々しい話題ばっかなんだけど、素直に笑ったよ。
7人いる僕らの今後の道はきっちり2つに分かれていて、今日を境に、就職組は研究室にあまり顔を出さなくなって、一方で、院進学組は春の学会に向けた研究に専念する。僕を含めた就職組3人はまもなく就職するため、それぞれが働く場所へ行かなくてはならない。僕はそんなに遠くなくて、千葉の松戸、一人は京都、一人はまだ未定。
打ち上げから帰宅すると、就職先の会社から、独身寮への入寮についての手紙が届いていました。そこに書いてあったのは、なんと引越代金の支給について!引越業者じゃなくて自分で運んだ場合も、ガソリン代等の交通費を支給!パスポート代だとかなにかと本当にお世話になります・・・。
本当にいい会社なんですよ。解雇されないように、4月から頑張ります。やる気出るわ。
撮影するよついに!
撮影って、気持ちいいよね。僕が言う撮影っていうのは、キャストとかスタッフとか撮影陣を組んで、監督がカット!とか言う方の撮影じゃなくて、ただ散歩しながら片手カメラで気ままに撮影することだよ。
カメラ片手に歩いていると、自分がなにか別の存在になったような気になってきて、カメラを持ってないときとは違う視点でものを観られるようになると思うんですよ。だから、普通の通りすがりの人にはなんてこともないようなものも自分には、なにか重要なものを示す素材に見えてきたりして、特に街中で撮影してると、そういう人とは違うっていう、自分の特異感がジワジワと感じられるんだよね。すれ違いの人に、あの人なに撮ってるんだろ?っていう目で見られるともう・・・・自分のオリジナリティーみたいのが、その人の目からバシバシと送られてきてね。ああ、俺自分しかできないことやってるんだ・・っていう感じがなんとも快感なんですよ。
たとえば、コスプレってさ、普段とは違う解放した自分をさらけ出すっていうのが気持ちいいんだと思うんだけど、それが僕にとってはカメラ持ってひたすらなんでもないものを撮ることだろ思う。コスプレはやったことないから、本当に合っているかどうかはわからないけど。でも普段、素の時には絶対恥ずかしいこともカメラ持って一人だと、なんでかやれる気になってくるんだよね。普段はつまらない人間でいいから、そういう自分にとって重要な時だけは面白いことしようって思うんですよ。
街中で撮影したことある人なら分かってもらえると思うけど、意外なほど通行人は撮影者のことを気にしない。たとえば、新宿駅前で通行人を撮影すると、もはや自分はいないんじゃないかっていうくらい、ほとんどの人が撮ってることを気にしない。ばっちし顔だって映っているのに(別に悪意ある使い方をしようっていうわけじゃないけれど)そんなこと気にせずに、何もなかったかのように通り過ぎていく。
ほとんどの人はそうなんだけど、その中で、100人いるうちの1人くらいの確率で、カメラを持っている僕を見つめてくる人がいる。それは、大抵その人も1人だったり、あと子供とかホームレスが多いと思う。なんていうか、そのとき感じている時間感覚がその人と僕で近いときに、僕が撮影していることを気にされるんじゃないかと勝手に思う。見られるから、なにかあるっていうわけじゃないんだけど、なんとなくいつも撮影しながらそういうことを考えてるんですよ。
大都市では情報がありすぎて、すぐ近くを歩いていようとも全く別の時間感覚で動いてて、それを共有とか近くなったりしない限り、ほとんど意識し合わないんじゃないかあ。だけど、そういう情報がありすぎる中で、偶然目があったり、注目し合ったりするっていうのはなかなか気持ちがいい。
特に、その時の僕はすごく神経を走らせてて、恥ずかしいものを曝すような感覚で撮影しているから(変態っぽい言い方だけど・・)たまにそういう人に見られると、変なことしてる自分に注目されて気持ちが良くなってきます。なんか性癖みたいな表現になってきたけど、それは別に女とは限らなくて、男かもしれないし、汚い格好したホームレスかもしれない(余計変態っぽい表現か)
とにかく、撮影の醍醐味は、通行人に変な目で見られてからが始まりだと思う。
撮影って、気持ちいいよね。僕が言う撮影っていうのは、キャストとかスタッフとか撮影陣を組んで、監督がカット!とか言う方の撮影じゃなくて、ただ散歩しながら片手カメラで気ままに撮影することだよ。
カメラ片手に歩いていると、自分がなにか別の存在になったような気になってきて、カメラを持ってないときとは違う視点でものを観られるようになると思うんですよ。だから、普通の通りすがりの人にはなんてこともないようなものも自分には、なにか重要なものを示す素材に見えてきたりして、特に街中で撮影してると、そういう人とは違うっていう、自分の特異感がジワジワと感じられるんだよね。すれ違いの人に、あの人なに撮ってるんだろ?っていう目で見られるともう・・・・自分のオリジナリティーみたいのが、その人の目からバシバシと送られてきてね。ああ、俺自分しかできないことやってるんだ・・っていう感じがなんとも快感なんですよ。
たとえば、コスプレってさ、普段とは違う解放した自分をさらけ出すっていうのが気持ちいいんだと思うんだけど、それが僕にとってはカメラ持ってひたすらなんでもないものを撮ることだろ思う。コスプレはやったことないから、本当に合っているかどうかはわからないけど。でも普段、素の時には絶対恥ずかしいこともカメラ持って一人だと、なんでかやれる気になってくるんだよね。普段はつまらない人間でいいから、そういう自分にとって重要な時だけは面白いことしようって思うんですよ。
街中で撮影したことある人なら分かってもらえると思うけど、意外なほど通行人は撮影者のことを気にしない。たとえば、新宿駅前で通行人を撮影すると、もはや自分はいないんじゃないかっていうくらい、ほとんどの人が撮ってることを気にしない。ばっちし顔だって映っているのに(別に悪意ある使い方をしようっていうわけじゃないけれど)そんなこと気にせずに、何もなかったかのように通り過ぎていく。
ほとんどの人はそうなんだけど、その中で、100人いるうちの1人くらいの確率で、カメラを持っている僕を見つめてくる人がいる。それは、大抵その人も1人だったり、あと子供とかホームレスが多いと思う。なんていうか、そのとき感じている時間感覚がその人と僕で近いときに、僕が撮影していることを気にされるんじゃないかと勝手に思う。見られるから、なにかあるっていうわけじゃないんだけど、なんとなくいつも撮影しながらそういうことを考えてるんですよ。
大都市では情報がありすぎて、すぐ近くを歩いていようとも全く別の時間感覚で動いてて、それを共有とか近くなったりしない限り、ほとんど意識し合わないんじゃないかあ。だけど、そういう情報がありすぎる中で、偶然目があったり、注目し合ったりするっていうのはなかなか気持ちがいい。
特に、その時の僕はすごく神経を走らせてて、恥ずかしいものを曝すような感覚で撮影しているから(変態っぽい言い方だけど・・)たまにそういう人に見られると、変なことしてる自分に注目されて気持ちが良くなってきます。なんか性癖みたいな表現になってきたけど、それは別に女とは限らなくて、男かもしれないし、汚い格好したホームレスかもしれない(余計変態っぽい表現か)
とにかく、撮影の醍醐味は、通行人に変な目で見られてからが始まりだと思う。
フランツフェルディナンドの新譜「TONIGHT」を聴いたよ。
免許取得のせいで、とにかくお金のない最近だったから、なかなかCDを買えない残念な状況でありましたけど、ついに久しぶりにCDを購入しました。
それがフランツフェルディナンドの新譜「TONIGHT」
エレクトロニカを聴くようになってから、コールドプレイとかブロックパーティーとか少し前まですごく愛していたロックバンドのニューアルバムの購入を見送ったりして、少しロックに対してすかした感情をもつようになってしまっていた最近、どうしようか迷ってたけど買ってよかった。
すごくかっこいいよ。でも少しダサい感じなんだ。
そのダサさがかっこいいというか、すかして観てる自分からすれば少しダサいんだけど、本人たちはそんなの全く考えずに突き進んでいる感じがして、すかしてんじゃねえよと一発効かされた感じがするんだ。本当に僕以外の人にとってはどうでもいい自分の心境なんだけど、本当にそうなんだよ。かっこいいんだよ。いやダサいんだよ。
やや古めかしくて、踊れるロックっていう雰囲気は今までと変わらないけど、ネタ切れ感とか飽きた感じが全くなくて、すごく新鮮。アレックスは本当にロックに関して造詣が深いんだなあと感心してしまう。教習所へ向かうバスに乗って、僕の頭が静かに揺れるんだ。だからわざと後ろの席に座るんだ。
実は、2月10日の1日限りのライブに行きます。
しかも結構前方の位置になりそうで・・・・・、こんなやんちゃなアルバムをひっさげてのライブに参加したら、モッシュにぼこぼこにされてしまうんじゃないだろうか。周りの激しいノリに合わせようものなら、一曲持たずにばててしまって、せっかくの演奏を聴き逃してしまうんじゃないか。整理番号順で優先的に入場しておきながらだけど、開始とともにバックしたほうが冷静な判断かもしれない。