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購入したのは浪人時代なのでだいたい5年前。唯一持っているPrinceのアルバム。他には聴けないようなファンキーを感じたいときには、誰であろうと間違いなくこのアルバムが良い。たとえロックが大好きでも、エレクトロニカが大好きでも、クラシックしか聴かなくても、本当に音楽が好きならこのポップ感が自然に首を肩から思いっきり振らせるはず。
MJばっかりじゃなくてPrinceもよろしくお願いします。
3月下旬にベトナムへの出張危機きた。行くのは構わないけど、むしろ行きたいけど、今のところ同時期にある坂本真綾のライブに行くために生きてる感じなのでそれはだめ。
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なんでだろうか。仕事に熱中している。大学を卒業するときは早く仕事をバリバリこなしていきたい、そう思っていたのに社会人になってからはそうでもなくなって、あーいつまでこの仕事続けるんだろうって思ってたのに今じゃ仕事のことばっか考えて2日連続で夢にまででてきている。ふあふあした熱意だけでゆらゆら考え方変えまくって社会人になったのに、今は新機種の設計なんかやってていやしくて同期にも言えない。でも本当はすごく自慢したい。だからこの記事。
でも好きな人もいないし支えたい人もいない。覚悟もないし何のための仕事か、それを感じなければなにをやっても上手くいかないだろう。というか何も感じないだろう。じゃあなんで働いてるの?ってそりゃあなんとなくに決まってるじゃんか。
そんな輪郭のない自分が情けないから今日も音楽音楽音楽。
中国でもいいし、アメリカでもドイツでもベトナムでもいいんで出向してえなあ。
PVを作ると言って、もうずううっっっと待たせていたone day diaryにライブ用の映像を提供しました。http://www.onedaydiary.com/行ける人は行ってみてください。
でも好きな人もいないし支えたい人もいない。覚悟もないし何のための仕事か、それを感じなければなにをやっても上手くいかないだろう。というか何も感じないだろう。じゃあなんで働いてるの?ってそりゃあなんとなくに決まってるじゃんか。
そんな輪郭のない自分が情けないから今日も音楽音楽音楽。
中国でもいいし、アメリカでもドイツでもベトナムでもいいんで出向してえなあ。
PVを作ると言って、もうずううっっっと待たせていたone day diaryにライブ用の映像を提供しました。http://www.onedaydiary.com/行ける人は行ってみてください。
購入したばかりのころは硬いとか少しつんざく感じがあったのに、最近はかなりお店で試聴してきた感じの深みを感じるようになりました僕のMENTOR/Mです。はじめは高音のつんざく感じが正直いやだったので、アンプを調整回路経由の状態にして低音を増力+高音を減力させていたんですけども、そのうち逆に低音がぼやけた感じになり(気づいたのは昨日)、調整回路を経由しないモード(アンプ内で最短経路)にすると、つんざく感じもなく、むしろかなりこれまでイメージしてきた希望の味付け感になった気がします。
こんなに早く噂の「エイジング」の効果を感じるなんて本当に気のせい感たっぷりですけども、でもお店で何度も聴いてきた音との違和感を感じた購入初日の感覚は僕にとって自信をもって確かな感覚なので、たぶん僕の耳にも感じられる程度のエイジング効果の領域に入ったんでしょう。
彼女もいなくなってしまい、僕が楽しむものと言えば音楽を聴くことだけです。その僕が言うんだから幻聴とかマヤカシとかじゃない真実なんですよきっとね。だって本当に毎日数時間、本気で聴いてきてこの違和感。スピーカーのウーファーユニットの動きが本気になってきたという確かな証を感覚的には掴んでるんですよ。
で、今日はインシュレーターを買ってきました。
インシュレーター:スピーカーを置く支持台のようなもの。スピーカーの振動を置き場所(ラックとかスタンドとか)に伝えなくしてくれる。
ちょっと遊んでみようと思って、買ったのはaudio-technicaのAT6099と山本音響工芸のQB-3の2種類。ハイブリッドの積層構造で振動の減衰グラフが示されていて効果を納得しやすいAT6099と味わいのある木材というデザイン的に気に入ってるQB-3、聴き比べてどんな感じなのか試してみようと思います。
まず、これまでは10円玉インシュレーターでした。10円玉をスピーカーの下に3枚敷いていました。まあ、あからさまに共振してる感じはないです。そこでAT6099にチェンジ。うおっ・・・・一気に低音が引き締まった感じがあって、BASS音が音としてちゃんと聴きとれる感が高まりました。これは良い感じです。10円玉よりも明らかに効果がある感じがします。コスト3000円くらいでこの効果は良い仕事してますね。
そして次は山本音響工芸のQB-3。比重が1.4という重い木材のインシュレーターです。これはオーディオの機能性よりデザイン性を高めてくれる素晴らしい子ですね。これで、機能的にも良ければ最高なんですけど。

外観はこんな感じ。
製品パッケージには木目の方向で音色が変わります。とあります。ほんまかいな。そんないかにも判る奴には判る的な感じのメッセージ書かれたところで僕は試しません。
音質的には、AT6099ほど引き締まった感じはなく、インシュレータとしての効果は負けてるかなという感想です。まあそりゃあ、いかに比重が重い木材だとはいえ、ラックと同じ材料である以上、弾性率の差が小さいわけで画期的な効果が見込めるわけないですね。
ただ、デザイン的には最高です。スピーカーをひとつの雑貨として部屋に置いておくいう考え方で言えば、断然効果抜群ですね。デザインと機能性、毎度ながら悩みどころではありますけど、今はオーディオの個性を存分に味わいたいという目的があるので、とりあえず今回はAT6099を設置することにしました。外観的に楽しみたいときにQB-3に変えたいと思います。

今回、比較のために使った音源は、toeのFor Long Tomorrowです。
こんなに早く噂の「エイジング」の効果を感じるなんて本当に気のせい感たっぷりですけども、でもお店で何度も聴いてきた音との違和感を感じた購入初日の感覚は僕にとって自信をもって確かな感覚なので、たぶん僕の耳にも感じられる程度のエイジング効果の領域に入ったんでしょう。
彼女もいなくなってしまい、僕が楽しむものと言えば音楽を聴くことだけです。その僕が言うんだから幻聴とかマヤカシとかじゃない真実なんですよきっとね。だって本当に毎日数時間、本気で聴いてきてこの違和感。スピーカーのウーファーユニットの動きが本気になってきたという確かな証を感覚的には掴んでるんですよ。
で、今日はインシュレーターを買ってきました。
インシュレーター:スピーカーを置く支持台のようなもの。スピーカーの振動を置き場所(ラックとかスタンドとか)に伝えなくしてくれる。
ちょっと遊んでみようと思って、買ったのはaudio-technicaのAT6099と山本音響工芸のQB-3の2種類。ハイブリッドの積層構造で振動の減衰グラフが示されていて効果を納得しやすいAT6099と味わいのある木材というデザイン的に気に入ってるQB-3、聴き比べてどんな感じなのか試してみようと思います。
まず、これまでは10円玉インシュレーターでした。10円玉をスピーカーの下に3枚敷いていました。まあ、あからさまに共振してる感じはないです。そこでAT6099にチェンジ。うおっ・・・・一気に低音が引き締まった感じがあって、BASS音が音としてちゃんと聴きとれる感が高まりました。これは良い感じです。10円玉よりも明らかに効果がある感じがします。コスト3000円くらいでこの効果は良い仕事してますね。
そして次は山本音響工芸のQB-3。比重が1.4という重い木材のインシュレーターです。これはオーディオの機能性よりデザイン性を高めてくれる素晴らしい子ですね。これで、機能的にも良ければ最高なんですけど。
外観はこんな感じ。
製品パッケージには木目の方向で音色が変わります。とあります。ほんまかいな。そんないかにも判る奴には判る的な感じのメッセージ書かれたところで僕は試しません。
音質的には、AT6099ほど引き締まった感じはなく、インシュレータとしての効果は負けてるかなという感想です。まあそりゃあ、いかに比重が重い木材だとはいえ、ラックと同じ材料である以上、弾性率の差が小さいわけで画期的な効果が見込めるわけないですね。
ただ、デザイン的には最高です。スピーカーをひとつの雑貨として部屋に置いておくいう考え方で言えば、断然効果抜群ですね。デザインと機能性、毎度ながら悩みどころではありますけど、今はオーディオの個性を存分に味わいたいという目的があるので、とりあえず今回はAT6099を設置することにしました。外観的に楽しみたいときにQB-3に変えたいと思います。
今回、比較のために使った音源は、toeのFor Long Tomorrowです。
ブログって近況とか心境とか記事にするとしっかり形が残っちゃうから、記事にしにくい話とかたくさん発生しますよね。たとえば、日常の愚痴とか悩みとか。そういう徒然な感情のタイムリーな話題は、タイムリーに無くなっていってくれれば、web上に書く上で気が楽になるのになあ、と思います。だから、最近はやりすぎてちょっと気が引けてるTwitterなるものが、実は自分には合っているんじゃないかと考えています。ただやっぱり、なんだか流行り過ぎてて、盛り上がってる人達のなかに入っていく勇気もないので、まだやりません。
リア充爆発しろって感じです。お察ししていただけますでしょうか。寂しさ余ってお金もないのにスピーカーMENTOR/Mを買ってしまいました。ちょうどいい置き場所がないので、テーブルに並べておくしか今はできませんが、そこにオーディオがあれば聴きたくなるのはどうしようもない性分なので、全部つないで聴いてみました。
まず、ディスクトレーがややゆっくりめに出てきて、トレーにポリウレタンっぽいコーティングが施されているので、CDをトレーに置くときの感じが滑らか。CDをスウェード生地の上に置くような感覚。なんだこれ、すげー無駄な贅沢感(笑)。でもなんか置くの気持ちいい・・。そして、プレーヤの駆動音がほとんど聞こえないことにびっくりです。プレーヤに耳を近づけないとCDが廻っている感じがほとんど聞こえてきません。
が再生してみると、うーん、お店で何度も聴いてきた感じと違う。もちろんPCだのミニコンポの音よりは全然雰囲気があるんだけども、これまでの印象ではもっとすごく深みのある音で、落ち着いた雰囲気の音だったのに、なんだか少し軽いとか固い感じだ・・。
確かにスピーカー2個隣同士で並べてるし、インシュレーターは10円玉だし、高級オーディオが泣いちゃうような環境だけれど、これが噂の「エイジングが足りない」というやつなんだろうか。スピーカーのエイジングの原理としては、ウーファー側のコーンの動きを支えているゴムが、新品時はまだ硬いらしく、柔軟な振動ができないので、コーンの動きが大きい低音を長時間鳴らしてあげることで、ゴムの柔軟性が高めてあげることらしい。聴いた感じ確かにこの固い感じの音は、ウーファー側の機能が十分じゃないからかもしれない。
エイジング・・・確かに原理的には納得できるけれど、そんなに違うものなのか。それがもし本当ならば20Hzくらいの振動数を3ヶ月間くらいゴムに与え続ける実験を、メーカーにやって欲しい。その上でゴムの弾性率の変化がわかれば、科学的に証明されるのにね。なんかはっきりして欲しいですね。
これはなんだか毎日聴きがいある現象です。そんな理由がなくとも、もうずっと・・・音楽聴いてますけどね。やっぱりオーディオは良いです。音楽が好きで良かったと思える。
リア充爆発しろって感じです。お察ししていただけますでしょうか。寂しさ余ってお金もないのにスピーカーMENTOR/Mを買ってしまいました。ちょうどいい置き場所がないので、テーブルに並べておくしか今はできませんが、そこにオーディオがあれば聴きたくなるのはどうしようもない性分なので、全部つないで聴いてみました。
まず、ディスクトレーがややゆっくりめに出てきて、トレーにポリウレタンっぽいコーティングが施されているので、CDをトレーに置くときの感じが滑らか。CDをスウェード生地の上に置くような感覚。なんだこれ、すげー無駄な贅沢感(笑)。でもなんか置くの気持ちいい・・。そして、プレーヤの駆動音がほとんど聞こえないことにびっくりです。プレーヤに耳を近づけないとCDが廻っている感じがほとんど聞こえてきません。
が再生してみると、うーん、お店で何度も聴いてきた感じと違う。もちろんPCだのミニコンポの音よりは全然雰囲気があるんだけども、これまでの印象ではもっとすごく深みのある音で、落ち着いた雰囲気の音だったのに、なんだか少し軽いとか固い感じだ・・。
確かにスピーカー2個隣同士で並べてるし、インシュレーターは10円玉だし、高級オーディオが泣いちゃうような環境だけれど、これが噂の「エイジングが足りない」というやつなんだろうか。スピーカーのエイジングの原理としては、ウーファー側のコーンの動きを支えているゴムが、新品時はまだ硬いらしく、柔軟な振動ができないので、コーンの動きが大きい低音を長時間鳴らしてあげることで、ゴムの柔軟性が高めてあげることらしい。聴いた感じ確かにこの固い感じの音は、ウーファー側の機能が十分じゃないからかもしれない。
エイジング・・・確かに原理的には納得できるけれど、そんなに違うものなのか。それがもし本当ならば20Hzくらいの振動数を3ヶ月間くらいゴムに与え続ける実験を、メーカーにやって欲しい。その上でゴムの弾性率の変化がわかれば、科学的に証明されるのにね。なんかはっきりして欲しいですね。
これはなんだか毎日聴きがいある現象です。そんな理由がなくとも、もうずっと・・・音楽聴いてますけどね。やっぱりオーディオは良いです。音楽が好きで良かったと思える。